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新開

Shingai

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りゅうにのったべんざいてん

龍に乗った弁財天

【幕の解説】 川の流れの妙なる様が神格化された古代インドのサラスヴァティー神であり、豊饒を司る水神・農業神として崇拝された弁財天。豊饒は財宝であることから、福の神、さらにそれをもたらす智慧の神、芸能の神ともされ、一般庶民に厚く信仰された。幕の図案は、その優雅な姿態の弁天様が、勇ましく力強い龍に乗り操る様をダイナミックに描いたものだ。町政100年祭を機に現在の幕に新調。(平成10年製作)
【太鼓台】 昭和56年に太鼓台を製作、祭りにも同年から参加。

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