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津之郷

獅子

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Tsunogou

【獅子の解説】友反(ゆたん)は津之郷獅子舞保存会が発足したことを記念して、昭和58年に現在の津之郷の氏神が九頭龍神社に因み、現代美術団体「?(りゅう)」に依頼製作したもので九つの頭をもつ龍が礼掌をいただいている。舞は、「五段の舞」と「極の舞」があり前舞は“静”後舞は“動”を表現している。神に仕える獅子舞には、民族文化の伝統を継ぐ津之郷の里の宝でもある。
 

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